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私は、株や投資信託などで資産運用をすることにハマっていた時期があります。株は怖いイメージがあったので、早く売り抜いてしまいました。それでも損をすることがなかったので、投資信託を購入した際に少し調子に乗ってしまいました。
毎日投資信託の基準価額を確認することがどうも面倒で、月に数回のチェックとなっていきました。そのため、値下がりしていることに長らく気づかず、どうして基準価額が下落しているのかも分からずじまいでした。
しかし、値が下がっている時が買い時だとプラスに考えてしまい、さらに同じ銘柄の投資信託を追加購入してしまいました。あれよあれよという間にまた値下がりを続け、今売却したとしても大幅なマイナスが出るくらいになりました。
すぐに使うお金ではないものの、損失が続いている状態は胃に悪いです。売っても損、ずっと持っていてもいつ元どおりに戻るかも分からず、こんなことなら安易に投資信託なんて購入しなければ良かったと思っています。
解決策と気になる節約効果
まずは保険の見直しを行いました。保険の窓口に行って新しいプランに変更し節約できました。(私が節約を決意した理由)二人目の子供が保育園に通わなければならないとなった時です。(挫折しない為に心掛けていたこと)特に目立った不便は感じませんが、サポートが充実していないので、トラブルがあると自力で調べ無くてはいけません。が、差額が八千円あると思うとやれます。
お金に関する失敗談
保険と先取り貯金はほどほどにしましょうものすごく心配性な私。結婚して子どもが出来て、金銭面での心配性が悪化しました。まず夫の生命保険は、何かあった時の為に掛け捨てではなくかなり割高な貯蓄型を選びました。子ども達は、将来の学費として学資保険に加入しました。そして生命保険の他に、老後の生活を考えて夫婦で個人年金に加入しました。全ての支払いを合わせると15万近くなります。将来のための貯蓄だから仕方ないと言い聞かせました。ですが、毎月保険貧乏になってしまい、支払いに追われる日々が始まりました。全て数年後、数十年後に貰える保険です。目先の現金での貯蓄が全く出来なくなってしまいました。将来の事を考え過ぎて、今現在のもしもに対応出来ないことに気付きました。
食費や生活費も削り、節約の日々に夫も怒り出しました。子ども達にもおもちゃなどを買ってあげられず可哀想な思いをさせています。せめて学資保険を払い終える5年後まで待って下さいとしか言えません。ですがそこからまた、通常の通帳貯金を始めなければなりません。
私はこうやってお金を貯めました!
行事(イベント)がない月は、月1回預金口座から一定額を引き出し、引き出したお金を5日ごと仕分けし財布に移し替えて、お金を使いました。毎月の生活費を預金口座から引き出していましたが、残高が少ないと思ったのがきっかけになりました。月2万円ほど手持ち資金を確保でき、各種行事(イベント)への出費への対応が毎月の給料から少しずつ集めた資金で対応できたことで、ボーナスをほぼ貯金に充てることで、1年に80万の貯蓄ができました。
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
ストレスがあると長続きしない可能性があるので、時々目標を上回る倹約ができたときには、ご褒美にストレス発散に使うこと、反対に目標を下回った場合にも5日ごとの繰入額は変えず、倹約生活が続くようにしました。
お金に関する私のアドバイス
無理をしない範囲ですることだと思います。貯金に関しては給料をもらった時に固定額として先に銀行などに入金していくことです。
初めからそのお金はないものと考えて行動しましょう。他にも周りの方に協力してもらい出来る事だけしてもらいましょう。