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私のお金の使い方は、あまり良いほうとは言えないとおもいます。なぜなら、飽きっぽいのに要らないものを買ってしまう癖があるのです。その時にやりたいと衝動的に買ってしまい、結局1回やったけど合わないでそのまま放り投げてしまい、結局最後は段ボール箱の底に眠らせてしまうのです。使わなければ、捨てるか、ネットを使って売ればお金になるのに、無駄なお金を使っているように思うのです。何も考えないで買って後で後悔する私の悪い癖です。私は、老後のことを考えると、お金がない生活を想像してしまい、悩んでしまいます。これから、いくら定年制が引き上げられたとしても、シニアと聞けば取ってくれるところはほとんどと言っていいほどありません。そんな時に、最低限の生活できるお金が必要になるのです。それに年ですから、大病しないとも限りません。これからはそういうことも考えていかなければならないのです。少しでも、無駄なお金をなくして、老後に備えていかなくてはいかないのです。
解決策と気になる節約効果
外食の回数を月に10回程度から2回程度に減らし自炊メインの生活に切り替えました。加えて食費や雑費など、各項目毎に予算を決めて一月分をまとめて銀行から引き出して予算内でやりくりするように。お小遣い制も新たに取り入れて、旦那のお財布を含め出て行くお金を全て把握できるようにしました。(私が節約を決意した理由)結婚直後旦那が転職を決めたため、1ヶ月ほど私の収入だけで生活しなければならなくなったため。また、結婚式を半年後に控えていたためそのための資金も少しでも増やしたかったため。(挫折しない為に心掛けていたこと)外食に大いに助けられていた生活から、自炊に切り替わったことで仕事が忙しい日などは大変でした。旦那は料理が得意で、タイミング次第ではキッチンに立ってくれるのでその点は非常に助かりました。また、旦那の前職時代には勤務時間帯のズレから晩ごはんを別々で頂くことが多かったのですが、同じ食卓を囲めるようになったことが楽しく続けることが出来ました。
お金に関する失敗談
節約生活の反動で衝動買いが止まらず…。貯金が残りわずかに。20代後半の頃に、30歳の自分の誕生日には自分自身に何かプレゼントを送ろうと考えコツコツ貯金を始めました。
外食を控えたり、できるだけコンビニに寄らないようにして節約をしたり、いらない洋服や本、ゲームなどは売ってコツコツお金を増やす努力を続けて5年、ようやく数百万円止めることに成功しました。
30才の誕生日を迎える年の初め、自分のプレゼントは何がいいかと考えたときに、ちょっと高級な時計を買おうかなと考えました。
いろいろなお店を見て歩いたり、カタログを見ているうちにあれもこれも気になり、ジュエリーも欲しくなってきました。
結局選んだのが70万円の時計1つと、15万円の時計1つを買ってしまいました。
その時はハイになっていて、まだ貯金はあるし!とたかをくくり、お店で見かけた10万円の指輪と、15万円のネックレスも一緒に買ってしまいました。
結局、節約生活のストレスから、反動で衝動買いをしてしまったのです。
その後、対物事故を起こしてしまい、車が廃車になったので新しく車を買わなくてはいけなくなり、貯金はほとんどなくなってしまいました。
結局、購入した時計は残してジュエリーは売ることになりました。
衝動買いするんじゃなかった…。と激しく後悔しています。
私はこうやってお金を貯めました!
使わないコンセントは抜くようにしたり、水道も極力流しっぱなしはしないことや、外食は基本せず料理も食材を考えながらするようになりました。この先お金がかかっていくので将来に不安を感じた電気代も真冬、真夏以外では1000円もいかないですし水道代も2ヶ月に一度で2500円もいかないくらいです
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
テレビや炊飯器など使わないコンセントは抜いてましたが忙しい時、毎日毎日習慣づけるのは大変でした。
慣れてしまえば無意識に抜くようになりました
お金に関する私のアドバイス
私と旦那は元はと言えばお金の使い方が苦手で、ついつい使っては手元に残らない状況ということも度々ありました。ATMを使うのは月に一度!と決めてしまうのが、最も効果的だったと思います。月に一度下ろしたお金は元々手元にないものとして、先取り貯金と同じように貯金が出来る他、使えるお金が明確にわかるお陰で日々節約の意識が生まれます。私達も、これからも日々節約と貯金を頑張ろうと思います。