海外に移住したら円安で大損だった件

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現在はアメリカで生活していますが、3移住する前は約2年間ほど日本とアメリカを行ったり来たりしていました。アメリカはカード社会なので実際に両替をすることは少なかったですが、その当時は1ドル120円台。レートが安くなった時期に合わせ銀行で両替しても手数料もかかり、結局損してしまう状況でした。アメリカで日本のクレジットカードを使っても手数料がかかるので、日本より安いと思って買ったものも結局たいして安くない金額になっていました。移住したいまでも、日本円は1ドル110円代と以前よりも改善しているものの、日本円からの両替は損な状態です。今はアメリカでクレジットカードを持っているので、カードの手数料は心配ないですが、今後日本の銀行に預金しているものをアメリカに持ってくるか、しばらく置いておくか迷っています。もちろんアメリカに持ってきた方がいいのですが、ドルに替えてしまうとそれこそ大損になってしまいます。なるべく損しないように時期を伺いつつ、何か得できる方法を考えたいです。

解決策と気になる節約効果

保険の見直し、食費の見直しにより節約。積立や、投資信託により貯蓄しました。(私が節約を決意した理由)子供の学費が考えていたよりも掛かり、月々の生活が赤字になってしまったことがきっかけです。(挫折しない為に心掛けていたこと)

お金に関する失敗談

不動産業界への転職にまつわる失敗談転職にまつわる失敗談にお話致します。
当時、社会人二年目で貯金が200万円ありました。
もともと運送会社の事務職として働いていましたが、学校を、卒業して一年がたったある日、たまたま道で同じ学校を卒業した同級生が会い、その同級生は不動産関係の会社に勤めていまして、かなり羽振りがよく、社会人二年目で月給78万円、ボーナス180万円と現状の自分の立ち位置と考えても天と地の差に驚き、その日から不動産業界に興味が沸き、いつしか転職サイトで不動産業界を探している自分がいました。
そして、何だかんだで、半年が過ぎたこと同級生とご飯に行く機会があり、そのときに転職考えてるならうちにおいでよと言う誘いに乗ってしまい、転職してしまいました。
いざ、入社したら右も左もわからないのに、初日からノルマがあり、ひどいときには身内にまで、電話させられノルマが達成できないと給料は10万円もいきませんでした。
結局半年貯金を切り崩しながら頑張りましたが、続かず元の会社に戻らせていただき、現在も在職中です。
貯金も200万円あったのが、105万円まで減ってしまいました。
これが、私の失敗談です。

私はこうやってお金を貯めました!

外食費や食費をコツコツ貯めたポイント等で支払った子供が生まれて将来について不安に思ったから。ポイントを使って買い物したり外食をすることで、大体月の食費が5000円から一万円程浮くようになった。

失敗せず節約を続ける為にすべきこと

普段はコツコツ節約をしているので、たまにご褒美で美味しいものを食べたりとメリハリをつけることで我慢している感を少なくした。

お金に関する私のアドバイス

家計簿も大切ですが、貯蓄簿をつけることをオススメします。

月々の貯蓄額を把握することが出来ますし、貯蓄簿をつけることで、少しずつ貯蓄が増えていくのが目に見えて実感できるので、モチベーションを保つことができます。