引っ越し資金が予定してた金額よりも多かった

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引っ越しの際に必要なお金が、家賃と共益費、保険料、敷金、礼金くらいだと思ってました。だが、本当は保証料や事務手数料に加え退去時のお金が必要だとわかりました。一応、その時は、貯金がありましたので、なんとか払えました。
引っ越しに慣れてる方なら大丈夫だと思いますが、新社会人の人や1人暮らしをした事のない方だと、引っ越しが大変だと思います。
また、引っ越し費用を支払う期日も今住んでいる部屋の家賃とは別の日で払うため予定外の出費になり、生活が苦しくなります。日々のご飯を減らしたり、欲しいものを我慢することになります。
引っ越しするとなった際に、必要なお金を計算してくれる機械、アプリがあれば便利だと感じております。
不動産の仕事とは無縁の方だと、なかなか計算できないと思います。今の物件情報と引っ越し先の物件情報を入れるだけで自動で計算してくれるととても助からと思います。独学で調べても絶対漏れるので、機械に任せた方がいいと思います。

解決策と気になる節約効果

細かい買い物なども、全て航空会社のカードで支払うようにし、コンビニは提携しているところを利用するようにしました。(私が節約を決意した理由)20代後半になって、そろそろ結婚資金なんかを貯めたほうがいいかなと思ったので。(挫折しない為に心掛けていたこと)外食に大いに助けられていた生活から、自炊に切り替わったことで仕事が忙しい日などは大変でした。旦那は料理が得意で、タイミング次第ではキッチンに立ってくれるのでその点は非常に助かりました。また、旦那の前職時代には勤務時間帯のズレから晩ごはんを別々で頂くことが多かったのですが、同じ食卓を囲めるようになったことが楽しく続けることが出来ました。

お金に関する失敗談

友人を泊めてあげたら大失敗、、昨年の話です。通勤の関係で駅で毎日のように会っていた友人がいたのですが、急に姿を見なくなりました。心配で連絡してみたら「仕事やめたんだよね」の一言。寂しく感じたので「じゃあもう会えなくなるね。ご飯でもどう?」と誘ってみました。すると「今の家を出なきゃいけないのに次の引っ越し先が決まってない。しばらく泊めてくれない?」と言われました。2週間くらいとのことだったので「いいよ!」と了承しました。わたしが不在の間他人を入れない、自分の分の生活費を入れてほしいことを伝えました。しかし!一緒に住んでみると友人は生活費を全く入れてくれません。家賃、光熱費などを入れないのはもちろん。食費も全く入れてくれません。外食しても支払いはわたしです。しかも友人は次の仕事を決めずに退職していたので、ニート状態。「まあ2週間ならいいか。」と思っていたのですが、ズルズル半年も居候されました。その間貯金なんて全く出来ず、むしろ自分の貯金を崩して友人を養ってました。大失敗です。

私はこうやってお金を貯めました!

お給料の一部を、自動積み立て貯金と積み立てNISAに回した。

その他としては、メルカリ、ラクマでいらなくなったものを全て出品し、おこづかいサイトを掛け持ちして臨時収入を増やしていきました。アラサーになった自分がまだ未婚だったので、将来のために少しでも自由に使える財産を残しておこうと思ったから。毎月、自動積立40000円、積立NISA10000円で、合計50000円ずつ貯金しました。

また、メルカリやラクマでは多い月で、5000円ほど入金できたり、おこづかいサイトでは座談会に当選すると一度で7000~10000円(アンケートに答えていくだけでも、月に2000円は稼げます)が手に入るので、そちらも全て貯金に回しています。

失敗せず節約を続ける為にすべきこと

友達と遊びに行くことをできるだけ控えました。

以前は自分からも声をかけて色んなところに遊びに行っていましたが、節約をはじめてからは、友達から声をかけられたときのみ応じるようにしていくと、出費を抑えることも可能になりました。

お金に関する私のアドバイス

ちょくちょく通帳や、ポイントなどの数字を目にするといいと思います。確実に増えていると、やっぱりモチベーションを継続することができるので。一度貯まり始めると、どんどん貯まるので、その波が来るまでは頑張ることだと思います。