脱毛にエステ…、美容に貢ぎすぎてしまった!

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大学生の頃、バイトにも慣れて給料を自由に使えるようになり、今までずっとやりたかった脱毛をすることにしました。全身脱毛で契約すると、約30万円かかるのですが、ローンを組めるとのことだったので月に1万ずつ返済する契約をしました。その後、友人の働いてるエステサロンに誘われてお試しで行くことになりました。契約するつもりはなかったのですが、話の流れで契約することになりました。こちらも約25万の大きな買い物でしたが、月1万返済のローンを組んで契約しました。軽い気持ちでローンを組んだものの、化粧品などの美容代を含め、月に数万円の出費はなかなか痛いものでした。もちろん月に1万円ずつの返済なのでなかなか終わらず、利息分も5?6万加算されていました。大学生だった私はローンの知識などあまりなく、利息分まで考えていなかったし、後先考えず、少しずつ返せるなら大丈夫と甘い気持ちでローンを組んだことは大失敗でした。ですが、今となっては、なかなかローンの終わらない苦しさと利息の高さを知ることができたいい社会勉強にもなったと思っています。

解決策と気になる節約効果

水道代や電気代をこまめに節約し、必要な食費だけ購入しましま。(私が節約を決意した理由)将来結婚するために貯金しなければと思ったからです。社会人1年目のお金の使い方 ~食事~社会人1年目の人達は、ほとんどの人がついこの間まで学生だったと思われます。

私も学生でした。
ですので、会社でまだ大したことお仕事を任されないのもあり、退勤後まだ体力が残っていることも多々ありました。

そこで会社での鬱憤を友人に話したりしてストレスを解消するため、夜友人とご飯に行く機会を作り始めたのです。

心の許せる友人と過ごす時間はとても私の中で大切な時間であり、モチベーションのひとつでもあります。

初任給を手にしている時期なので、学生時代の感覚でついつい節約を忘れ、休日には必ずと言っていいほど食事や、お出かけをしてしまいました。

ですが社会人たるもの、全て身の回りのものは私自身で管理をしなくてはいけない。この事実を学生感覚で過ごしていると忘れてしまうのです。

ついには初任給を綺麗さっぱり使い果たしてしまいました。お金がなくなりようやく節約のことや、生活に必要なお金の管理の重要性を身に染みて感じたお話でした。

今後は適度な娯楽を楽しみつつ、大人としての自覚をもち、お金の管理をしていきたいと思っております。

私はこうやってお金を貯めました!

スマホのキャリアを格安SIMの会社に変更して料金をらへらした。お昼にお弁当を持参して食費を節約した。家計簿をつけたら、意外と支出が多いことに気づいたから。通信費は月10,000円くらい安くなって、食費は夫婦合わせて月30,000円くらい浮いたので、月に計40,000円節約できました。

失敗せず節約を続ける為にすべきこと

お弁当作りは大変ですが、週末に作り置きをしたり、全て自分で作ることにこだわらず冷凍食品なども利用して楽をしました。

お金に関する私のアドバイス

ギブアンドテイク。

欲しいものがあるのなら、なにかを手放すべきだと思います。

例えば、結婚したいのなら、洋服代とか食事代とか

今必要だと思った物だけ購入するべきだと思います。

そうしてくると、お金を使わなくなった部分を貯金に回せば成功します。