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奨学金を借り、実家から大学に通っていました。アルバイトをこなし、レポートを書く普通の大学生でした。パチンコに出会うまでは。。。
高校生の頃まぐれでとった成績で学費半額の特待生として、晴れて大学生となり、まぐれでとった成績のおかけで奨学金(月額5万4千円、無利子)もお借りすることができたため、学費はこの奨学金から捻出。実家から通っていたこともあり、生活費は0.つまり、アルバイトで稼いだお金、月約8万5千円ほどは自由に使えるお金として手元に残っていました。
しかし、大学1年生の頃友人に誘われたスロットに大はまり。大学3年生からは出席する授業も減り、開店から抽選に並び、夜は閉店までスロット、パチンコを続け、勝っても負けても反省会と称して友人宅で宅飲み。
月8万5千円あったバイト代も湯水のように使い、卒業時には口座残高3万ほどで県外に就職。初任給を頂くまで食パンやカップ麺で食いつないでいました。
今振り返って計算すると、約8万×12か月×4年=384万円。。。
高い勉強代となりました。
解決策と気になる節約効果
夫婦の携帯電話を大手3社ではなく格安スマホにしました。(私が節約を決意した理由)第一子出産後、保険の見直しや新規契約をするにあたって、お金が必要だと痛感したから。ネットワークビジネスで大損してしまった私が大損したきっかけは、友達からのいきなりの連絡でご飯に行くことから始まりました。そしてご飯の後にいきなり一緒にビジネスをしようという流れのお話になり、その友達の上司という方が登場しました。そこから、製品の話、仕事の仕組み、夢を叶える仕事だと説明を受け、セミナーに参加してみないかと誘われ、言われるがままに参加しました。ここで思いとどまっていればよかったのですが、その当時はそのお話がとても魅力的だと少しでも思ってしまいました。なので、話だけでも聞いてみようと思いました。セミナー参加にも費用がかかり、セミナーの内容はどのような製品を販売しているか、ネットワークスビジネスの仕組みにつての説明等でした。セミナーも1回のみならず、数回あり、すべて参加してその後に個別で友達と友達の上司2人とまず製品を買って試してみてと言われ、カタログに載っている製品すべてを購入しました。そして、友達が私にしたように電話での勧誘をする練習を強制されました。結局、私は友達には電話せず、購入した製品だけが残ってしまいました。製品自体も私には合わず大損でした。
私はこうやってお金を貯めました!
携帯電話を格安スマホに変え、保険を見直し、安いスーパーの見切れ品を買いまくりました。生活するには困っていなかったのですが貯金ができておらず老後不安を感じたため携帯、食費の見直し、保険の見直しで一年で20万ほど以前より節約できました。たかが20万、されど20万のコツコツ節約です。
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
時々お金を自由に使えないストレスで主人と喧嘩になってしまうこともありますが時々外食したりして、通帳を見ながらなんとか気持ちを落ち着かしてます。
お金に関する私のアドバイス
何事も、コツコツとです。毎日持っていく飲み物を買うのではなく水筒にする、お弁当を作るのが大変ならコンビニで買うのではなくスーパーやディスカウントショップ買う…一つ一つを見れば何百円にも満たない節約でも、年単位で見るとかなりの節約になります。頑張ってください。