貧乏はお金がかかる?!【マタニティーハイで散財】

今回は貧乏はお金がかかる?!【マタニティーハイで散財】という話題について紹介していきます。 

【注意】絶対お金を借りたい、お急ぎの方は必ずコチラからご覧ください。

貧乏はお金がかかる?!【マタニティーハイで散財】

初めての妊娠で、マタニティ服、ベビー服、育児グッズなど、今までに買ったことの無いジャンルの物を沢山買うことになりました。

育児雑誌やネットを見ると可愛い服や便利そうなグッズがさまざま紹介されていて、どれもこれも必要そうに見えてしまいました。

買い物に出掛ける度に少しずつ買い集めているうちに、何をどれだけ買ったかあやふやになり、ベビーベッド用のシーツを2枚買ったりしました。

さらに、出産前は絶対必要と思っていた授乳クッションは枕を代用することで事が済んでしまい、一度も使わないままお蔵入りしました。

最初の1ヶ月使っていたベビーベッドも、添い寝の方が赤ちゃんの寝付きのいいことに気づいてからはほとんど使わず、物置と化しています。

物が揃っていても、それを本当に使えるかは赤ちゃん次第な面もあり、マタニティーハイで買い物しまくった過去を反省しています。

使わなかった物は親戚に譲る予定ですが、妊娠中のプレママには、生まれてから買っても間に合うかもよ!と教えてあげたいです。

貧乏はお金がかかる?!【解決策・私はこうやってお金を貯めました】

まず、大雑把でもいいから家計簿と、今、どれぐらい貯金があるかの現状を知るところから始め、それを持続出来るように「Zaim」というアプリを取得して、毎月何にどれぐらいお金を使っているかを把握し、それぞれ設定金額以上は使わないようにし始めました。(私が節約を決意した理由)元々、月の初めに毎月、同じ金額を貯金から卸して、1ヶ月間、急な不定期の出費以外は最初に卸した金額で過ごす、というルールを自分で作っていたのだけれど、段々、最初に決めた金額では1ヶ月持たなくなってきたため。

貧乏はお金がかかる?!【気になる節約効果は?】

まだ始めてそんなに経っていないので、そんなには貯まっていませんが、一月に千円ずつぐらい貯まるようになってきており、一月辺りの貯まる金額が徐々に増えてきています。

貧乏はお金がかかる?!【失敗せず節約を続ける為にすべきこと】

ストレスが貯まっている時に、スーパー、コンビニ、ドラッグストアなどに通りかかると、ついお菓子を買ってしまいます。かといって、お菓子を買うのを無理矢理やめると、あとで最初に買おうと思っていた量よりさらに多く買ってしまうことが多いので、下手に止めずに、普段買ってるお菓子より最低でも30円以上安い、少し固めで噛む回数が多いお菓子を買うようにしています。こうすると金額的にも安く済みますし、噛む回数が多いと満腹感が刺激されて、その後追加で買うこともなくなります。

貧乏はお金がかかる?!【お金稼ぎ体験談】ウェディングスタッフのアルバイト』

結婚式場でのアルバイトです。主に披露宴での料理の提供を行いますが必要に応じて挙式のサポートもありました。美味しそうな料理が見られる、食べられるのでとても好きな仕事でした。また結婚式という場なので立ち振る舞いや言葉使いなど将来役に立つことを多く学べました。また一緒に働くアルバイトの仲間も同年代が多く(大学生や専門学生)、学校以外の場での交友関係を広げるにはとても良いアルバイトだと思います。基本的には楽しかったですが、勤務時間が長いのが大変でした。朝8時?夜11時まで休憩なしで働くこともありました。また靴もヒールなので足が疲れます。痛くなります。髪の毛も暗い色でまとめる、など服装についてはかなり厳しい基準があります。なのでこのバイトは体力があってお客さんに対して失礼のない態度、格好ができる方向けです。大変なことはいろいろありましたがいざ社会に出てから「これ結婚式場で学んだな」ということが多く、とても役に立つバイトだと思います。

世間のお金稼ぎ体験談『パン屋さんの販売バイトを経験して』

学生の頃、パン屋さんでバイトしてました。基本的に週2~3で夕方の3時間ぐらいバイトに入ってました。コック帽にエプロンをするのが最初は恥ずかしかったですが、徐々に慣れました。仕事的にはパンの陳列とレジ対応が基本で、出来たてのパンが出る時間帯や割引すぐは一気に人が来るので、大変でしたがそれ以外は基本落ち着いて仕事をしていました。呼び込みをしたりと割と楽しく働いてたと思います。何よりも嬉しかったのが、廃棄するパンは持って帰れることでした。持って帰ったパンは翌日の朝ごはんやおやつ代わりになるので家族も喜んでましたね。パンの種類がたくさんあったり、シーズンによって新商品も出たりするので名前と値段を覚えるのが大変でした。時給もそんなに高くなかったと思います。仲良くしてもらってたスタッフさんがいたので、愚痴や悩みを言いあいながら働いてたのが印象的です。掛け持ちでのバイトだったのでなかなか大変でしたが、今になって思えば楽しくバイトしてたのでいい思い出です。

お金に関する私のアドバイス

まずは、一月に使っている総額を把握してその金額を越えないように意識すること、それから、大まかにでも項目毎に分けて、使う金額が多い項目は何故その項目はよくお金を使うのか分析することだと思います。ただ、出費が多い行動の回数は減らしても、行動自体をなくすと、逆にストレスが貯まって長続きしない可能性の方が高いので、一回辺りに使う金額を減らすか、回数自体を減らすかして、こまめにストレスを発散させた方がいいと思います。