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ブラック会社をやめて、何もする気が起きませんでした。ずっと働いてばっかりだったからちょっとゆっくりしようと一日中家でごろごろしていました。食事は自炊、図書館で本を借りる等お金のかからない生活をしていたんですが、生活費ってお金がどんどん飛んでいきますね。家賃に水道光熱費、スマホ代、食費、雑費、保険の支払いなどで気が付いたら貯金がすっからかんでした。しばらく貯金の残高を確認していなくて、ATMで残高を見て血の気が引きました。どう考えてもあとひと月越せるか越せないかまで残高が減っていました。もう何もする気が起きないとか甘えたことを言ってる場合じゃないとなって、すぐに就職活動をしました。スーツやパンプスはあったんですが、履歴書に貼る写真代が痛かったです。写真代に困るほどお金の把握ができていないのはだめだと反省しました。家賃や毎月かかるお金はどれぐらいいるのか把握しておく、貯金の残高も把握しておく、一人暮らしで無職になったら肝に銘じないといけません。何とか就職できて危機を乗り越えました。
解決策と気になる節約効果
それまで1日1箱は吸うヘビースモーカーだったのですが、禁煙をしてその分を貯金に回しました。(私が節約を決意した理由)子どもを連れて海外旅行に行きたいなと思ったので、日々の要らない出費を見直すことにしました。友達に進められて脱毛にいったら押しに負けてしまいました。友達が脱毛に行って、「結構わき毛がなくなったんだよ。コースでやってるんだけど聞いてる感じなんだ。よかったら、無料で体験できるからいってみてよ。」と、友達紹介制度で脱毛に言ってみました。最初は、丁寧にカウンセリングもしてくれるし、機械の説明もしてくれるし、いいところだなって思っていたら、その後すごい勧誘とコースの説明をされて、なかなか話が終わらなくて、帰りたいのに帰れないし、そんなに脱毛に興味もなかったし、マッサージにも興味がなかったのですが、話が終わらないから、一番安いコースを選んだけど、それでも五万円くらいして、最初の数回は行ったんですけど、担当のかたの話を聞くのが面倒くさくなり、毎回化粧品の勧誘されたり、結局いくのが面倒くさくなって途中からいかなくなって、解約しました。無料体験できるのはいいなって思って行っただけなのに、逆に損した形になりました。それからは、無料体験できますよって言う無料体験が怖くていけないです。
私はこうやってお金を貯めました!
スマートフォンは夫婦ともに大手キャリアから格安simに乗り換えました。さらにインターネット通信やガス会社も乗り換えました。子ども2人が幼稚園に入り、教育費がかかるようになったから毎月2万円近くかかっていた通信費は、2人合わせて3千円程度になり、その分を子どもの習い事などに回せました。
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
大手キャリアでないとスマートフォンでは通信に時間がかかったりしますが、コストを考えると我慢できる範囲でした。
お金に関する私のアドバイス
自分の場合は、子どもを連れて海外に行くんだという目標があったので、その目標を達成するまでは、絶対に節約を続けるんだと考えていました。
アドバイスをするとすれば、なんのために節約をするのかという目的意識を明確化して、節約が辛いと思った時は、それを思い出すことです。