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私は大学3年生の冬から大学4年生の冬までの1年間アメリカに留学していました。交換留学なので授業料は日本の大学に払っているものだけでいけるし、保険も大学提携のもので格安で入ることができたので家賃は高いけどまあもうそんなにお金はかからないだろうと思っていました。しかし、教科書が1冊100ドルしたり日本の保険でカバーできるのに強制の学内の保険に年15万も払わないといけませんでした。旅費以外は両親が負担してくれるということだったので自分でアメリカ国内旅行をしようと思って貯めていた20万円ほどのお金も2回旅行行ったらほとんどなくなってしまいました。帰国したら12月の終わりだったため、就職活動の準備をしなければなりませんでした。両親に留学で想像以上にお金がかかったから就活の交通費は出せないと言われたので、交通費がかかるため留学前に働いていたアルバイト先に戻ることになりした。しかし、インターンや説明会さらに秋卒業の準備でなかなかアルバイトができず食費を削ってメルカリで不用品を売ってしのいでいます。
解決策と気になる節約効果
無駄な買い物はしないように心がけました。節約するところはやはり親の服とか化粧品とかだと思います。(私が節約を決意した理由)子供が大きくなるにつれて、学費と食費が掛かるようになったから。(挫折しない為に心掛けていたこと)
お金に関する失敗談
借りられるからといって借金し過ぎは禁物です貯金が無くなって生活が不安になったのでお金を借りる事を考えました。とは言ってもそう簡単に借りられるものではないと思っていたのですが、やってみると実に簡単に借りられてしまったのです。まず銀行のフリーローンに申し込みました。電話で問い合わせをすると直ぐにOKが出て二、三回の書類のやり取りで160万円を借り入れしてしまいました。次に別の銀行でカードローンの申し込みをしました。こちらも電話で簡単なやり取りだけで借入限度額50万円の契約が出来てしまいました。とりあえず当面の生活の不安は無くなって一安心でした。ところが当たり前の事なのですが借りたお金は利息を含めて返済しなければなりません。よくよく見てみるとフリーローンもカードローンも結構利息が高いのです。フリーローンの方は毎月の返済額を抑えようと考えて7年返済にしたので、まだ3年以上返済続けなければなりません。会社の給料だけではカツカツなので副業も初めてガツガツ稼ぎまくっています。こんな事になるのなら借りられるからと言って安易に借金せず辛抱して最初から稼ぎまくっていた方が良かった、と後悔しています。
私はこうやってお金を貯めました!
5日分くらいの献立を事前に考え、その献立と使う食材をスマートフォンのメモに残しています。その時、買う食材にはしるしをつけます。買い物に行ったときは、そのしるしをつけた商品のみ買います。まとめ買いをし、買い物に行く回数を減らします。食費がインターネットで調べた平均値より高かったから。毎月1万円以上は食費が減りました。スーパーでは買う商品の売り場しか行かないため、他の商品に目がとまりません。安いから買っておこう、おいしそうだから買ってみようという考えから買うものがなくなりました。
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
家計簿をつけているので、どれだけ節約できているか確認します。そして、お金を貯めて海外へ旅行することが目標なので、旅行のことを考えます。
お金に関する私のアドバイス
自分の好きなことを節約しないことです。例えばケーキが好きなのにそれを我慢してお金を浮かせるとか。別に月に何万もケーキに使うわけじゃないと思うので、ストレスなく続けていくほうが成功します。自分のこれは別にあってもなくてもどっちでもいいなと思うことをやめてみたらどうでしょうか。