エステ依存でお金をドブに捨てた件



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 私は小さい頃は「ごぼう」と母から言われたくらいに細くて小さい子でした。しかし、小学校の頃から徐々に太り始め中学高校と運動系の部活は全くしなかったし、成長期で食べるのが大好きでぶくぶく太っていきました。その結果兄から「チビデブメガネ」と言われるまでになってしまいました。といっても、肥満まで行かずにぽっちゃりくらいでしたが、大学に入りみんなが綺麗で痩せていたことから、急に自分が恥ずかしくなりダイエットをするようになりました。間食をやめ食事制限をし、嫌いな運動をして少しづつ痩せていきました。就職2年目くらいには一番太っていた時より8キロくらいやせて不通より細いくらいになっていました。しかし、ダイエットをしないと太る、みんなに嫌われるという強迫観念からダイエットは続けていました。それでもほとんど体重が落ちなくなってどうしようもなくなり、エステに通うことにしました。そこから私は常にエステに通わないと不安になるようになってしまいました。エステはピンからキリまでありますが、大体がコースでの契約です。安くても1回2?3万。10?20回でコースを組むことがほとんだですので、少なくとも10万以上はするのです。結果はそこそこ出ますが、やめたらそのうち戻りますし、戻ることに不安が強かったので止めることができませんでした。1つコースを終了したら、次のエステサロンへ。そんな生活を何年も続け、総額は何百万だと思いますが、考えたくもない。結局最近になり太る自分も悪くないと強迫観念から抜け出せて、エステ通いを止めることができました。その分太りましたが、幸せだと思います。

解決策と気になる節約効果

食費の買い物を毎日していたのを1週間に1回にして無駄な買い物をさけました。(私が節約を決意した理由)専門学校に行って就職してもなかなか給料が上がらないから。(挫折しない為に心掛けていたこと)

お金に関する失敗談

儲かる話には要注意と痛感した出来事大学生の時に、郵便ポストに入っていたチラシ。1万円の入会金で簡単な作業で定期的に稼げるという内容のチラシ、さらに時計をプレゼントという内容のものでした。当時バイトを辞めたばかりだったので、新たなバイトだという感覚で申し込みをしました。申し込んで数日後、時計と複数の説明のチラシ。その時計はよく100均で見かけるようなほど、すごくちっぽけな時計でした。それだけでも怪しいと感じだのですが、説明のチラシを見て後悔しました。その内容は、自分でリストを用意すること、そして各リストへ売り込むためのハガキは、その会社からさらに購入しなければならないこと。そして、その購入したハガキにナンバリングするので、そこから売り上げが上がった場合のみ、売り上げの何パーセントかを渡すという内容でした。当時は比較的住所、電話番号を入手することは容易でしたが、うさんくさい商材を知っている人に案内するというのは抵抗があり、1万円は勉強代としてあきらめました。簡単に儲かることはないなと思った大学時代の思い出でした。

私はこうやってお金を貯めました!

外食はしない、無駄なものは買わない、後は

貯金する気持ちで毎月積立の保険に私と旦那さんと

娘が入りました。

500円玉貯金。子どもが生まれてからいろいろなことにお金がかかるし

高校大学に行かせるとなるとお金がいると思って

節約貯金をしなきゃ!と思いました500円玉貯金は取り出せないようにしていたので

10万円ほど貯まりました。貯まった500円玉貯金で

家族旅行に行きました!

失敗せず節約を続ける為にすべきこと

お金を使う時は使う!使わない時は使わない!と

決めてました。遊ぶ時は遊ぶ。遊んだあとは節約!

これぐらいお金が貯まったら旅行に行こう!など

目標をたててました!

お金に関する私のアドバイス

買い物に行くときはある程度買うものをしっかり決めて携帯などにメモしてから行くようにした方が余計な買い物をすることなく節約することができます。貯金する通帳をしっかり決めて通帳記入をマメにした方がいいです。