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家の新築の際、外構工事の見積もりも合わせて取っていました。
しかし、義父の知っているところで相見積もりを取りたいという事になり、ハウスメーカーの提携の外構業者には「お願いするか分からない」という状況で新築工事が始まりました。
相見積もりの結果、結局あまり値段が変わらず、ハウスメーカーの提携の業者にお願いする事になりました。
見積もりに時間がかかってしまったせいで、家が完成してからの外構工事になりました。
そこで発覚したのが、見積もりで出してもらった値段の他に、雨水ますの移動やアスファルトの敷き直しに費用がかかるという事でした。
正直ギリギリの予算で、追加工事は厳しかったのですが景観を考えると工事をやらない訳にはいかず…
最初からハウスメーカーの提携先にお願いしていれば、少なくとも雨水ますの移動にかかる費用は必要なかったはずで、かなり悔しい思いをしています。
「のちのち増えるから予算は少なめに話した方がいい」と友人に助言をもらっていましたが、それを上回る工事費用の出費に生活費を切り詰める毎日です。
解決策と気になる節約効果
①スマートフォンをSoftbankキャリアから格安スマホのOCNに変更。
②健康になるためにコンビニでお菓子等を買うのを辞めた。また、お昼の外食はなるべくせず、お弁当女子になった。デトックスという目的で月一で断食を三日間して食費を浮かせることができた。
③クレジットカード会社を楽天に変えて、今までクレジットカードを使ってもポイントがたまらなかったので、楽天にすることでポイントを貯めるようにした。(私が節約を決意した理由)社内での異動が決まり、以前の営業系の業務から管理系の業務になったことで月の給料が以前よりもマイナス10万に減ってしまったため(挫折しない為に心掛けていたこと)仕事が忙しい時などは大変でした。休みの日に5日分の作り置きをして、いざという時に備えておきました。作り置きした物や、下ごしらえした物を冷凍しておいた事で、毎日の調理の時間がかなり減りました。
お金に関する失敗談
あきらめが悪すぎてみるみる借金がかさんでしまった。数年前、脱サラして個人で喫茶店を経営していました。それほど規模も大きくなく、立地もそれほど悪くないため、「食べていくには十分」と考えスタートしました。
しかし、来店人数は当初の見込みより大幅に少なく、日々金欠の状態が続いていました。同業の諸先輩方から「3年くらいしないと落ち着かない」と言われていましたので、何とかその年数に達するまで頑張ろうと、広告を打ったり、イベントを行ったり、日々試行錯誤を繰り返していました。
しかし、2年もすると、貯金も底をつき、借金をしてまで続けるか、それとも店を閉めるかという分岐点のような状態に陥りました。
そこで下した決断は、サラリーマンだった時よりも、苦しくても充実(それに楽)している続行という道を選びました。
しばらく続けてみましたが、状況は好転することはなく、翌年には、仕方なしに店じまいをすることになりました。
分岐点の時点で大人しく辞めていれば、借金まで背負うことなく、今ほど苦しい生活をする必要もなかったのですが、自分で選んだ判断ですので、仕方なく貧乏生活を行っています。
私はこうやってお金を貯めました!
500円玉貯金をして、貯金でたまった分だけをレジャー費にすることにした。旅行などに行く際に、毎回下ろしていると、思っていた以上の出費がでてしまうから。30万円たまる貯金箱に限界まで入れて40万円弱。旅行費としても十分な金額でした。
初めから「これは旅行代」として考えることができたので、途中でまた下ろす。ということもなくなりました。
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
貯金箱に500円玉を入れるのを一つの「ゲーム」として考えると上手くいった。
貯金箱も途中で取り出せないように、取り出し口のない貯金箱を使う。
お金に関する私のアドバイス
絶対に達成したい目標を立てること。また、財形アプリを使って月に自分が何にどれくらい使っているのかを管理する。そうすれば明確にどれにお金を使いすぎているので節約しようと自然に考えることができるので、何事もまずは目標のために自分が何に一番お金を使っているのか、平均してどれくらい使っているのかを理解することが大切だと思う。