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飲食店のアルバイトのなかでは、比較的ハードな仕事といわれているサイゼリヤ。わたしはサイゼリヤでホールとキッチンを4年間兼任でアルバイトしていました。
まず、サイゼリヤの仕事は内容自体は難しくありません。丁寧なマニュアルがついているので誰でも覚えやすいと思います。ただ、時間に追われて動くので忙しい業務ではあります。提供時間が早いの売りにしているため、スピード勝負なところが多くなります。こなせるようになった頃にはかなりの効率重視になっているかと。
その一方で、プライベートはかなり確保できます。というのも、2週間ごとのシフト提出なのでギリギリまで予定が決まらなくても安心だからです。また、店舗にもよりますが、シフトが出たあとでも他の人に代わってくれるよう交渉することもできました。普段からアットホームな店舗にと社員さんが心がけてるので頼みやすくなっていました。
まとめると、仕事自体は時間におわれてハードなものの、融通のきく働きやすいアルバイトだと思います。
解決策と気になる節約効果
それまでは家計簿を面倒でつけていませんでしたが、お金の動きを知って、無駄遣いをなくすために全て記録し、お金の動きを把握するだけでも意識が高まり節約効果があると思います。(私が節約を決意した理由)年金のお知らせて「将来○○万円支給されます」という案内を見て、老後の資金を若いうちから真剣に貯めないとヤバいと思ったため。(挫折しない為に心掛けていたこと)どうしても食費が足りないときや、お客さんが来るときなどは、貯金予定のお金を少し使いました。そこまでギスギスすると楽しくないので!
お金に関する失敗談
中学生集団授業の塾講師のアルバイトをして学んだこと短期で個別指導の塾講師をはじめたつもりが、夏期講習の時期を過ぎたらいつの間にか固定の講師にされていたことがあります。今回はその体験から得たことについてまとめました。
まず、中学生の集団授業をして学んだことは、授業を教えるだけでなく生徒のケアも大切ということです。同じ教室に、学力も性格も違う生徒たちが複数人いるのが集団授業の特徴です。全員が理解できるように、また、先に進みたがってる生徒ともう少しゆっくり進めてほしい生徒の中間を取るのがかなり難しかったです。
しかし、授業後の生徒の笑顔をみれるのが楽しみでもありました。授業から解放された生徒は、いままでじっと聞いていたのと打って変わって素に戻ります。そのときに、嫌な先生としてではなく、感謝の気持ちで向けてもらえる笑顔は何物にも変えがたい嬉しさがありました。
以上のことから、中学生という難しい年代を扱うことで神経を使いますが、正直な反応が返ってくるのでこちらも素直に喜べるアルバイトでした。
私はこうやってお金を貯めました!
暴力的な母で、実家に帰る事はできないので住居費は下げられません。光熱費を下げる為に、お風呂に入るのを我慢しました。なるべく、もやしを食べ、外食をやめたら、食費はかなり安くなりました。ガス代はそんなに変わりませんが、水道代が安くなりました。子供をダシして新しく採用されたパートママに、あの人は辞めさせるように、経営者や他のスタッフに言われ給料の安い仕事に転職したからです。外食は、以前からたくさんしていたわけではありませんでした。もやしは結構満腹感が得られるので、食費は一ヶ月8000円安くなり、痩せました。水道代は200円位安くなりました。
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
夜に公共施設にいて、すごくお腹がすいた時がありました。節約の為に外食はできないので、ウォーターサーバーの水を大量に飲みました。その時は何でこんな思いをしないといけないのか、本当に辛いと思いました。でも、これで結婚したい、扶養に入りたいと思ってしまうと、子供をダシにしてきた卑怯者のママと同じ、だったら死んだ方がマシ、自分とああいう人間とは違うんだと思い、我慢しました。
お金に関する私のアドバイス
いきなりハードに節約を始めてしまうと制限が多すぎて節約がイヤになってしまうかもしれません。なのですぐに出来そうな事から始めて、節約に慣れる事からスタートし、徐々にハードルを上げれば成功しやすいと思います。