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私が高校生の時働いていた場所が高級住宅街の中にある高級スーパーのアルバイトの話です。外装見た目はとても綺麗で高級感溢れていましたが、バックヤードは倉庫のような感じで、とても窮屈でした。最低限の動けるぐらいのスペースしかありませんでした。制服を貸与され、一週間に一度クリーニングに出して、清潔感を保っていました。髪型、アクセサリー関係も厳しく、違反していると働けない程でした。高級住宅街の中年の奥様のお客様が多く、クレームなども大量にありました。働いている方もほとんど年上で、同年代の人は一緒に入った友達くらいでした。言葉遣いもとても厳しく、研修にいき、会社独自の認定証をとらないと研修が終えられなかったです。その厳しさの成果か、働いている方はとても礼儀正しくいい方ばかりで、とても働きやすい環境でした。学生だったのでそのまま就職も考えましたが、大学に受かったため、その時点で退職しました。また機会があれば行ってみたいです。
解決策と気になる節約効果
外食を減らし、スーパーで安い食材を選び、なるべく家で料理をするようにした。(私が節約を決意した理由)病気をして、安定した収入を得られなくなったので。精神科で患者さんや家族に寄り添う相談員私の経験した仕事は精神保健福祉士という職種での仕事です。精神保健福祉士とは、簡単に言うと精神科病院の相談員です。仕事内容は多岐に渡りますが、基本的には入院・外来の患者さんやそのご家族からの相談に乗り、必要時には外部の機関と連携して支援をしていく仕事です。精神科の患者さんは、疾患の種類にもよりますが、悪化すると日常生活に支障が出たり、場合によっては警察のお世話になるようなことだってあります。その多くは、自らの病識のなさから病状が悪いのに放置していたり、薬の自己中断をしてしまうことがきっかけとなるため、患者さんとの面談時には薬の大切さや、薬を飲まなかったときの自分の体調の様子を思い返すよう促し、病識が得られるような関わりを持ちます。精神疾患を持つ方の家族は苦労をしている方も多く、「もう見離したい」などと泣きながら話す家族もいました。重症化してしまった患者さんや難治性の患者さん、またその家族との関わりがとても大変でした。色々話を聞く中で自分も気が滅入る事が多かったため、仕事とプライベートでオンオフをきちんと切り替える力が必要でした。
私はこうやってお金を貯めました!
外食は極力せずに自炊。食材は業務用のスーパーでまとめ買いをして、作り置きをして光熱費も削減しました。自分たちの老後の年金用と子供達の為の蓄えとして。意識をしてからは以前より食費がかからなくなり、月に2万円ちょっと。年間30万円貯めることが出来ました。
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
まとめて買う分、同じ食材でレパートリーを増やすことが特に大変でした。食べたいものを決めてから食材を買うのとは違い、安いものを探してそこから何が作れるのかを試行錯誤していければ乗り越えられると思います。結果的に料理の幅が広がるので一石二鳥です。
お金に関する私のアドバイス
ただお金を使わないようにと根詰めて考えてしまうと、そのうち精神的にネガティブな気持ちになってしまって、結果、節約も成功しないので、どちらかというとわずかなお金でどれくらい楽しめるかなと考えるようにして、ゲーム感覚で気楽にやっていく方が長続きするのではないかと思います。