やっとつかんだ外国人講師の秘書のお仕事



【注意】絶対お金を借りたい、お急ぎの方は必ずコチラからご覧ください。

 英会話学校で外国人講師の秘書として雇われました。でも5ヶ月後に閉校するまでの短期間でした。30代のアメリカ人の女性の講師一人のみで生徒も10名程しかいませんでした。オフィスも狭く英会話学校の雰囲気は全くありませんでした。午後から5時間程でしたが時給がやる仕事が殆どなかったのに1000円はもらっていました。時間どうりにオフィスを開け、掃除を簡単にすませ後はデスクに座って外からの来訪者の応対、生徒様の授業の手配と確認、後は講師と英会話学校の本部との通訳でした。彼女はニューヨーク出身だったので気が強く言い方が上から目線ですぐにキレたので本部の責任者の方々も大変嫌がっていました。得意な英会話を活用出来たことは良かったです。

この講師は一応金髪で青い目をしていましたが勉強のし過ぎかすごく度のつよいメガネをかけていて体格もどちらかと言えばふくよかな体つきをしていました。ある時、この講師が自分でレバーペーストを作ったから味見をしてくれない?っと言ってきました。正直言って私は今までレバーペーストなど食べたことがなかったので、嫌な予感がしましたがうまく断ることが苦手な日本人の和心がつい出てしまい、彼女が作ったレバーペーストの味見をするはめになってしまいました。一口そのレバーペーストを口にした私は思わず吐き出しそうになりました。胃にたどり着く前にぐぐっと上へこみ上がってくるものがあり、涙目になってしまいました。「どう?美味しいでしょ?」っと彼女は私を覗き込むように聞いてくるので必死で飲みかけのコーヒーを流し込みました。どんな英語が自分の口から出たのか思い出しませんが、これから閉校するまで彼女の超不味いレバーペーストを食べさせられては体が持たないと重い、ダイエット中だから仕事中は何も口にしないことにしたからと再度すすめられた時は丁寧に断りました。彼女はよく手づくりの見た目の悪そうな食べ物を持参し美味しそうに食べていたのをよく覚えています。

外国人講師の秘書の響きは良かったのですが、よく本部との喧嘩の仲裁に入ったり、レバーペーストに対してトラウマになったりと悲惨な体験をしました。

解決策と気になる節約効果

食費やレジャーはなるべく減らしたくないので、まずは自分の化粧品代と通信費を見直しました。あとは日用品や常備薬はネットのセール期間に必要な分だけ購入し、ポイントを貯めてポイントを活用しました。保険は貯蓄型で貯金がわりに続けています。下の子のトイレトレーニングを早めに始めたことでオムツ代も4分の1ほどに抑えられました。(私が節約を決意した理由)二人目を出産と同時に専業主婦になり、夫の給料だけで生活することになったこと。さらに上の子の幼稚園代が想定よりかなり高かったため。英会話スクールの運営する算数教室の講師英会話スクールか運営する、算数教室の講師をやっていました。教える対象は、小学生、中学生です。ひとクラスの人数は、1人から10人程度で、平均すると5人ぐらいかとと思います。英会話スクールがメインな為、算数教室に対しての期待は、そこまで大きくなく、また、人数も少ない為、塾講師としては、比較的楽な方でした。

特に、中学生は、受験の時期が近づくと、意識の高い子、意識の高い親は、他の進学塾に移る判断をする事が多く、比較的、のんびりとした教室の雰囲気です。

時間単価は、講師ごとに多少異なりますが、2,000円ぐらいです。一対一の個別教室では、もっと単価が低いと思いますし、大手の進学塾では、もっと生徒数が多く、さらには、講師に期待されることも多いので、大変だと思います。子供の相手がすきだったり、得意な方で、ガツガツとした環境があまり好きでは無い方は、おすすめです。算数の楽しさを教えられますので、そういった意味ではやりがいも感じることができます。

私はこうやってお金を貯めました!

これまで家計簿をつけていなかったので、つけるようにしました。毎月の終わりに家計簿を見ながら反省会をして、その月は何にお金を使いすぎたのか、逆に良かった所などをメモを取って翌月の参考にしました。車を買い替えなければいけなくなったタイミングと、子供が産まれるタイミングが重なって出費がかさんだので、これからの将来の事も考えてちゃんと節約しようと思ったのがきっかけです。携帯を格安SIMに変更、それまで携帯代は2台で2万円ほどだったのが、合わせて4千円ほどになりました。

また、以前は休みの日によく外食をして月に1万円は使っていたのですが、極力行かないようにしました。

食費も買い物を週に一回でまとめ買いするようにしました。予算は週に7千円くらいでやりくりしています。(多少の買い足し込)

合わせて月に3万円以上貯金に足せるようになりました。

失敗せず節約を続ける為にすべきこと

ずっと切り詰めているのも疲れてしまうので、たまに外食したり、ボーナスが出たら少し贅沢をしたりして乗り越えています。少しの贅沢でもモチベーションはかなり上がります。疲れたときは夫婦で、次のボーナスはどうする?なんて話しながら乗り越えています。

お金に関する私のアドバイス

私自身、節約が苦手で専業主婦になるまで生活費を見直したことがありませんでした。でも、いざ節約を始めてみると、頑張ったときにとても満足感が得られたので続いています。あとは、生活費をのなかでも、ここだけは譲れない!というところは削らないほうがストレスが少なくて済むと思います。