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わたしの、お金の失敗談はクレジットカードのリボ払いでの失敗談です。
現在、わたしはキャッシング、リボ払い可能なクレジットカードを2枚所有しています。カードを作った当初は、学生だったこともあり、キャッシング無し、リボ払い不可なアカデミックというタイプのガードを使っていました。アカデミックはその名の通り、学生をメインとした、限度額も多くなく、昨日も普通のものと比較して使用できる機能の少ないカードです。当時はキャッシングも使えず、リボも使用していませんでした。それから、3年経ちカードの使用期限が切れてしまったことをきっかけに、普通のカードに移行することとしたのです。丁度その時、仕事が変わったことや、体調を崩していたこと、新しい職場でのストレスからくる散財などで、とても出費がかさんでいました。新しい仕事は、給料が低く、しばしばカードの請求額と給料が釣り合っていないな、と思ったことを、よく覚えています。ある月、とうとう支払えなくなってしまったのです。さて困った、と焦っていた時目に入ったのが、リボ払いでした。それまでは、どうしても払いきれないと感じた時は、分割払いにすることで、目先の危機を回避していたのですが、それにしても払いきれなくなってしまったために、リボの仕組みも、返済の仕方も分からず、合計で14万円近くをリボ払いにしてしまいました。変更した当初は、天国ですよね。どうやら分割払いのようにすぐに請求が来るわけではない、ラッキーなどとお気楽に考えていたわたしでしたが、その数ヶ月後に、地獄かよ、と心から後悔することとなったのです。おかしいことに気づいたのは、それから何ヶ月も経ってからでした。なんなら、ごく最近です。スマートホンのアプリで、月々の支払い額や、これまでに使った履歴などを確認することができるのですが、ふと、気になって支払い残高を見てみました。そしたら、なんと、リボ払いに変更した分の、支払いがほとんど丸々残っているではありませんか。これはまずい、と思いリボ払いに関する事を改めて、見直してみたのです。まず、リボ払いとは自分が設定した支払い額で、請求額を消化するまで払い続ける、という仕組みでした。さらに、バカなことに月々のリボ返済額を、最低額の3000円に設定していました。リボの返済には利息も付きますから、3000円ではいつまで経っても支払いなんか終わりません。しかも、リボ払いは、自分の使用限度額をオーバーしても使えてしまいます。どうゆうものかよく吟味すれば良かった、と心の底から後悔しています。さらに、なんであんなに散財したのか、と当時の自分に思いっきり握り拳を押し当てたい気持ちでいっぱいです。
しかし、まだ14万円という、頑張れば2.3ヶ月で支払い切れる額だったから良かったものの、調子に乗ってもっとリボ払いにしていたら、とんでもないことになっていた事を考えると、この程度で済んで良かったとも思います。ですが、もう二度とリボ払いは使用しない所存です。
以上が、わたしのお金の失敗談でございます。
解決策と気になる節約効果
お弁当を作っていたのですが、ただお弁当を作るだけじゃ続かなかった為、弁当を作った日はお昼分節約できたとして、500円貯金をしました(私が節約を決意した理由)お金管理のために家計簿をつけ始め、予想以上に出費している事に気付いたから(挫折しない為に心掛けていたこと)疲れている時は弁当作りが億劫に感じてしまいますが、節約したお金が目に見えるのでそれを励みにして頑張っていました。また、無理しすぎず月一くらいではコンビニで楽したりしていました。
お金に関する失敗談
お金の貸し借りについての失敗談数年前まで勤めていた会社でのお話です。その当時一緒の部署で働いていた直属の上司Aから、「今月は息子の学校のことでお金が足りないから、貸してくれないかな?1か月後には返すから!」と言われ、何となく断りにくくて3万ほど貸していまいました。そして1か月後、3万は返ってきました。しかしその2日後、また「ごめんね、やっぱりまた足りないから貸して。ほんとにごめん」と言われ、やはり断りにくくて返ってきた3万をまた貸してしまったのです。今度は1か月経ってもお金は戻ってきません。それどころか再び、お金を貸すことになります。そして気がつくと借金は20万にまで膨れ上がっていました。知識のなかったわたしは、借用書もなくお金を貸し続けていました。
上司なのでなかなか返してとも言えず悩んでいたある日のことです。同じ部署の部下が、上司Aがパチンコをしているのを見かけたと言うのです。わたしは唖然としました。わたしにお金を借りておいて、よくパチンコなんかに行けるなと怒りさえ湧いてきました。けれど上司なのでやはり、返してくれと言えず2年が経ちました。ある日別の上司Bと話している中で「上司Aにお金貸したりしてないよね?」と突然聞かれ、悩んでいたわたしは正直に告白しました。すると上司Bはやっぱりね、と言い、さらに上の上司に話してくれました。するとその1か月後、借用書と共に貸していた20万が返ってきたのです。後から聞いたのですが上司Aは社内でいろんな人にお金を借り、返済が滞っている人も何人もいるそうです。
この失敗から、人にお金を貸すことの怖さを思い知らされました。人にお金を貸す時は借用書がいることや、断ることを学びました。
人にお金を貸す時はあげるつもりで貸した方がいいと思います。
私はこうやってお金を貯めました!
外食を減らし、スーパーに行くと余計なものを購入してしまう癖があるので、ネットスーパーで済ますことにしました。家族の夢に向けてあと一歩のところに来た時にラストスパートをかけて節約を決意しました。外食がゼロに、計画的な献立と買い物で食費も半分まで減らすことができ、外食と買い物だけではありませんが月3万円を節約できました。
失敗せず節約を続ける為にすべきこと
新しいレストランがオープンした時や前を通った時にはかなり誘惑されました。
また子供達にねだられた時などは家での食事を少し豪勢にするなど工夫を凝らしました。
お金に関する私のアドバイス
どのくらいの期間でどのくらい貯金したいのか明確な目標を定めています。その月の給料に左右せずに、毎月貯金する額を決めています。給料が少ない月も必ず決めた額を貯金しています。楽しく貯金できるように無理しすぎないように気をつけています。