スイミングスクールのインストラクター



【注意】絶対お金を借りたい、お急ぎの方は必ずコチラからご覧ください。

 高校生までずっと水泳部だった私は子どもが好きだったこともあり、大学に入ってすぐにスイミングスクールのインストラクターのアルバイトをはじめ、卒業まで勤めていました。

通っている子ども達は生意気でイラっとすることもありましたが、みんなとてもかわいく、毎回癒されていました。また、教えているとどんどん水泳が上達していくので、とても教えがいがありました。

年に数回、スキーキャンプやサマーキャンプ、お祭りなどのイベントがあり、なかなか普段しないことができることも楽しかったです。移動のバスの中で女の子達がお菓子をくれて、自分の小学校時代を思い出し懐かしい気持ちになることもありました。自由時間はほぼ無いし睡眠時間も少ないですが、イベント手当も出るのでよく参加していました。

大変だったことは、水中では少しの油断が子どもの命取りになってしまうため、常にいろいろなことに注意を向けなければならなかったことです。子どもが思いもよらない行動をとることもありますし、見ているつもりでも見れていないこともあり、最初半年ぐらいは怒られっぱなしでした。怒られる時期を乗り越えてやっと楽しむ余裕が出てきた感じでした。

また、ここにもモンスターペアレントはいるということです。問題児の親の方がモンスターペアレントの確率が高く、理不尽なキレられ方をすることも少なくなかったです。逆に自分が親になったらこういう親にはならないようにしようという反面教師にもなりました(笑)

解決策と気になる節約効果

まず、住宅ローンの見直しをしました。そこで毎月の住宅ローンを減額することができました。さらにクレジットカードも見直し、還元率やポイント等を考えて、三種類(メインは一種類)と整理しました。(私が節約を決意した理由)私には四人の子どもがおり、またひとり親になったのをきっかけに子どもの将来の学費の確保を考えるようになったから。(挫折しない為に心掛けていたこと)実際には、携帯電話の会社を変更するだけで、特に大変な苦労はしていませんでした。楽に節約できたと思います。

お金に関する失敗談

障害者の方の日常生活を支える仕事障害者の方が住んでいるお宅に、直接行きその方が日常生活出来ない支援のお手伝いをします。

●家事支援…食事が作れない方で、手作りご飯をたは食べたい、栄養にこだわりたい、食にこだわりがある方は細かく内容をお聞きし、その通りの手順で作ります。準備から片付けまで一通り行います。

●入浴見守り…服の脱衣が困難な方や、湯船に出入りを見守り、浴後ドライヤーで髪の毛を乾かしたり、女性の方は化粧水をつけて差し上げたりして、身体の清潔保持を行います。

●外出…1人の外出が不安だけど、1日お出かけしたい方には、見守りながら、電車に乗る時は切符を購入したり、レストランに入る時は車椅子が入れるか等、その方が気持ち良く外出出来ているかサポートします。

一緒にいると、その方がどんな事が好きでどんな風に過ごしていきたいのか。言葉で伝えられなくても感じる事が出来ます。その方が、1日無事に安心安全で過ごせる為に、責任が必要ですが、帰る時に、利用者様が笑顔でいつもありがとうと言われますと、やりがいある仕事だと実感しています。

私はこうやってお金を貯めました!

通信費は、家にWi-Fiを設置してスマホの契約をデータ量が一番少ないプランに変更しました。

食費は、一度の買い物でなるべく3日ぶんくらいの食料を買うようにし、同じ食材でバリエーション豊富に料理できるように特訓しました。

あとは夫の実家になるべく顔を出すようにして、実家のお野菜なども沢山もらってきています。

ガソリン代も節約したいので、通勤はできる限り自転車を使うようにしています。結婚して家庭に入ったことでフルタイム勤務からパートタイマーになりました。自分の給料がこれまでの半分になってしまい、やりくりしていくのに不安が出てきたからです。月に5,000円ほど節約できます。そこまで大きな額ではないのですが、週末に外食へ出かけたり日帰り温泉に行ったりとお出かけする機会が増えたように感じます。

また、お互い自転車通勤を始めたら体力がついて、とても健康になりました!

失敗せず節約を続ける為にすべきこと

年末年始や年度末などの「飲み会シーズン」はどうしても交際費が高くなってしまい、家計を圧迫しました。

飲み会が続いた日は胃腸を休めるためにおかゆにしたり、おかずの品数を減らしたりしてちょっとだけ食費を削っていました。

お金に関する私のアドバイス

基本的にはしんどいことはしないこと。普段の生活を180度変えてしまうことは無理です。無駄な出費をおさえることも大事ですが、それは最後の手段として今の生活を続けながらでも節約や貯金をできる方法をとること。まずはそこからだと思います。