子どもの誕生日のプレゼントでの失敗



【注意】絶対お金を借りたい、お急ぎの方は必ずコチラからご覧ください。

 子どもへの誕生日プレゼントにストライダーを購入することにしました。バランス感覚がよくなったり、自転車を乗る前の練習にもいいと周りからも聞いていたし、大会にも出したい!という夫の希望で購入にいたりました。どんな種類があるのかネットで調べていたのである程度の金額を知ることができました。高額なものもあるなかで夫と相談して購入の上限を決めました。買いに行くと色の種類も豊富で迷いましたが、予算の範囲での購入ができました。初めてのことだったので子どもが怪我をしないようにヘルメットも購入しよう!ということになりました。かわいいデザインのものが多く悩みましたが、1つ手にとって金額を見るとこんなものかと思い購入しました。いざレジを通るとビックリです。金額を確認して購入したはずなのに随分値段が高かったのです。夫も金額を見てビックリしていました。デザインも気に入っていたので購入しました。売り場に戻って他の商品の値段を確認するとどれも安心できる同じ金額で、購入した商品のみが高額だったのです。もっとしっかり確認しなきゃいけないなと思いました。

解決策と気になる節約効果

格安モバイルであるUQモバイルへと変更した為。(私が節約を決意した理由)奨学金の返済に充てたかった為。

妻と海外旅行に行きたかった為。ペットを飼ったら貯金が半分になった話念願のペットを飼ってすぐの頃のことです。

中学生の頃、同級生が飼っていたとある動物を私もいつか飼いたいと思っていました。

社会人になり、パートナーと二人暮らしを始めたこととその動物の専門店が近くにあったことが後押しになりペットを飼い始めたのが2年前のことです。

社会人に3年目になろうかというタイミングだったので初期費用は結構な痛手でした。

しかし、約10年越しの願いが叶ったことと実物の可愛さのあまり更なる出費を重ねました。

専門店で毎月のように玩具やペット用のグッズを買い与え、お店の人が勧めるままに高額なペット保険に入り、餌もワンランク高めのものを複数種類混ぜて与えていました。

それに加えてワクチンや薬など通院費用が重くのしかかったころ、ただでさえ少ない通帳の預金が半分ほどに減っていることに気づいたのでした。胃の奥底が冷えるのを感じました。

冷静に考えると玩具のほとんどは気に入ってもらえず、お気に入りはダンボールやビニール袋、いらなくなった衣類などお金をかける必要のないものばかりでした。自己満足で玩具を買い与えていたことに気づかされました。

その後は家にあるもので工夫して遊ぶようになり、保険も見直してペット用の貯金に切り替えました。

今となってはペットにかかる費用は生活費の中で大きな割合をしめることはなくなりました。

今となっては笑い話にできますが、ホストやアイドル、様々な存在に貢ぐ人たちの気持ちが少しわかった気がします。

私はこうやってお金を貯めました!

私はアプリの有効利用です。

お店のアプリがある場合、必ず買う時はクーポンを確認します。

また、お店とライン友達になってクーポンをもらうこともありました。

そのクーポン達を使って買い物をするの為、食費を抑えることができ、節約、貯金できました。きっかけという感じではありませんが、もともと私はお金がなくてもあっても、持っているお金が少しでも減ると不安になってしまうので、小さい頃から常に節約しなきゃ!貯金しなきゃ!と思っていたからだと思います。アプリなどを取っていなかった時期からすると、一ヶ月に1,000円いくかいかないかです。いかない時の方がおおいかもしれませんが、それでも私にとっては大きいです。そしてアプリをダウンロードすれば安売りの情報も手に入ることがありました。

失敗せず節約を続ける為にすべきこと

節約しているとどうしてもお金のことを考えすぎて、スーパーなどの買い物の時間がかかります。なので私は急いで買い物を済ませたい時は、第三者に選んでもらうということをしています。そうすれば悩んでストレスを溜めることはなくなると思います。

お金に関する私のアドバイス

まず、給与が入る口座とカード引き落としの口座を分けるべきである。

1ヶ月間、お金を使い続けた結果、いくらかお金が残ったというやり方では、あまり貯まらない。

またカードを計画的に利用する事はポイント等特典を受けられる。