借金でどうにもならない【20歳のバースデーチケットにご用心】

今回は借金でどうにもならない【20歳のバースデーチケットにご用心】という話題について紹介していきます。 

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借金でどうにもならない【20歳のバースデーチケットにご用心】

今から10年以上も前のお金の大失敗のお話です。

20歳の誕生日を迎えた私の元へ、某大手エステ会社から「バースデーチケット」が届きました。

脱毛・痩身・フェイシャルの中から好きなものを無料体験出来るというものでした。

それまで、エステにはほとんど興味はありませんでしたが、せっかくだから…と思い、脱毛を体験してみることにしました。

腕の一部分だけ永久脱毛の体験をし、すごい痛みを伴いましたが、確かに剛毛な私の毛でも施術した部分はきれいになくなりました。

その後、もちろん勧誘されます。

不安要素である支払いについてもリボ払いやチケット制だから安心出来る…などと言われ、気づいたら契約していました。

ものすごく、強引な勧誘をする会社で、断る勇気が出ない私は口車に乗せられ、どんどんリボ払いでチケットを購入し、脱毛・痩身・フェイシャルと全てを行い、気づくと200万近くの支払いが出来てしまっていました。

金利のことなど頭にないおバカな学生でしたので、何年もかかって支払いをし大損をしてしまいました。

成果としては、脇の下の永久脱毛を完了しましたし、全体的に薄くはなりました。

ですが、こんなに大金はたかなくても、今は安く脱毛できる会社がたくさんあると思います。

本当に、バカでした。

そんなことにお金を使わず、留学したり資格を取得したり、友人と旅行をしたり、学生の時にしか出来ないもっと有意義なことに使うべきでした。

脱毛をするか考えている方がいましたら、強引な勧誘をする会社には、十分ご用心くださいね。

借金でどうにもならない【解決策・私はこうやってお金を貯めました】

財布の中に500円玉がある時は貯金箱に入れてきます。ATM振込をネットバンキングにして振込手数料を減らしました。(私が節約を決意した理由)子供が幼稚園に入り、その保育料が地味に家計の負担になってきたから

借金でどうにもならない【気になる節約効果は?】

500円玉貯金は一度10万円以上貯まりましたが少し出費がかさんだ時に使ってしまい、二度目はまだ二万円ほどにしかなっていません。振込手数料の方は一回につき108円安くなるだけですが、毎月のことなので540円ほど節約になっています。

借金でどうにもならない【失敗せず節約を続ける為にすべきこと】

500円玉貯金は意識して500円玉を作ろうとすると、夫が私の財布を使って支払いした時に、500円玉を使われてるとイラッとしてしまうので、あまり気にせずに家に帰ってきて財布の中に500円玉があれば貯金箱に入れるというようにしています。ネットバンキングに関しては、微々たるものですが、積み重ねれば節約になりますし、家に居ながらいつでも振込が出来るという利点もありますので、私にとってはいい節約だと思っています。

借金でどうにもならない【お金稼ぎ体験談】賄い食べ放題、やりがいあふれる焼き肉屋さん』

私は、大学に入学して焼肉屋さんでのアルバイトを始めました。そのお店はそこまで繁盛しているわけではないため、平日は結構暇な日が多かったのですが、土日はたくさんのお客さんが入り、仕事は結構大変でした。

しかし、大学に入学して一人暮らしを始めた私にとって、このアルバイトはとても助かる特典がありました。それが、賄いが食べ放題というものでした。一食200円がかかるのですが、いくら食べてもよいということで、お金に余裕がない一人暮らし始めの大学生にはとてもうれしかったです。

焼き肉屋は自分たちはお肉の配膳やホール作業がメインで、料理を作ることはあまりしないため、覚える作業が少ないためすぐになれることができます。また、接客業を経験することはとても大切なことだなと思います。人と会話をする対面コミュニケーションのスキルを身に着けることはこれからの人生にとってとても大事なことです。

接客業はとてもやりがいのある仕事なのでぜひ一度はやってみてください!

世間のお金稼ぎ体験談『ファストフード店の厨房で働いていました』

全国チェーンのファストフード店の厨房で働いていました。ファストフード店なので、スピードが重視されますが、事前の座学でかなり殺菌や食中毒に関する勉強をしますので、食の安全も大切にされていました。お肉を焼いたたり、揚げ物をあげたり、1人で厨房を任されるときは、狭い厨房を全力で走り回って作業していました。ピーク時など、厨房に人がたくさんいる時の方が、やらなければらならないことが限定されているので、体力的にはきつくありませんでした。忙しいときは、厨房にいる全ての人に余裕がないので、言葉が強くなってしまう人も少なくないですが、時間帯責任者の方がうまくフォローしてくれました。他の厨房で働く人たちと協力して、ピークの時も、暇な時と同じくらいの所用時間でお客様に提供できた時にやりがいを感じます。お肉や、揚げ物を切らさないように、ストックすることができた時も嬉しく思います。大変だったことは、油のにおいやなま肉のにおいが、制服からなかなか取れないことと、立ちっぱなし、動きっぱなしなので、足がかなり疲れることです。制服は何度も洗い直したり、油を分解してくれる洗剤を調べて使っていました。洗剤の話題は、スタッフルームでも良く話題に上がっていて、良い洗剤はみんなで共有していました。足腰に自信があった人も、最初はかなり疲れると思います。

お金に関する私のアドバイス

500円玉貯金はおススメです。私のように1日の終わりに財布の中に500円玉がある時にだけ貯金箱に入れるようにすれば、無理せずに貯金が出来ます。意外と500円で貯金していると大きな金額になってきます。貯金箱も、「10万円貯まる」など目標が明確になっているものの方が、これがいっぱいになったら10万円、とわかりやすいのでいいと思います。節約も貯金も、無理やりだとストレスになりますし、続かないと思うので、自分に課したルールも、たまには破ってもいいんじゃないかと思います。