新社会人がクレジットカードの使い方を間違ったら・・・



【注意】絶対お金を借りたい、お急ぎの方は必ずコチラからご覧ください。

 私は現在結婚し、1児の母ですが、結婚前はお給料が入ると「自分へのご褒美だ!」といってかなり浪費していました。

手取りはそんなに多くないのに、外食は多い時で週3回はしていましたし、

欲しいものは本当に必要かよく考えずにバンバン買っていました。

趣味にもお金を惜しみなく使い、日々の食事はおざなりといった具合でした。

ほとんどをクレジットカードでの支払いにしていたので、

決済日はいつも気持ちが重くなっていました。

自業自得といえばそうなのですが、背景には学生時代に何かとお金に苦労していたということがあります。

学業の合間にバイトをして様々な生活費を支払うという生活から一転し、終日お金を稼げるようになったという、

ある意味「解放感」のようなもので、浪費癖・贅沢癖がついてしまいました。

「今まで貧乏を耐えてきたのだからこれくらい許されるだろう」という気持ちもありお金を使うことでストレスを発散していました。

何か月かすると、日中の仕事の給料だけでは支払いが足りなくなってしまい、

夜、副業して何とか支払うというサイクルになっていました。

「浪費をやめなくちゃ」と思いつつも、何とか支払いを間に合わせている状況に甘えていたように思います。

一度ついた浪費癖は簡単には治らず、副業の量を増やさざるを得ない状況にまでなってしまいました。

日中は事務の仕事をし、夜はスナックのバイト、深夜から朝まではカラオケ屋のバイトをして、何とか成り立つといった具合で、

常に睡眠不足、体力・気力ともに底をついているというところまでいっていました。

さすがに何とかしなくては体を壊すと思い、生活を見直しました。まず日中の仕事を変え、手取りが多くなるようにし、

副業で稼いだお金は貯めておくという地道な日々を送りました。

趣味や楽しみはひとまず考えないようにして、浪費をとことんやめました。

少しずつ状況はよくなって、更に現在の旦那に出会ったことで、無事に支払いに苦労するということはなくなりました。

今思えば、目に見える借金ではなくとも、

「未来の自分から借金をしている」ということが自分を苦しめているということがわかりました。

クレジットカードは、大変便利なツールですが、使い方を間違うと自分で自分の首を絞めることになります。

これを教訓に、今後もお金の使い方には注意していきたいと思います。

以上が、私のお金に関する失敗談です。

解決策と気になる節約効果

とにかく自炊をして食費を制限。また、買い物もセールの日にまとめて買い物をした。(私が節約を決意した理由)改めて学校に通うこととなり、学費がかかるため頻繁に買い物に行っていたら予定以上の出費になってしまった牛乳一本だけ買ってレジへ行くことには抵抗があって、ついでにあれもこれもとカゴに入れてしまい結果的に一回のお買い物で毎回3000円以上払うことになります。それが、週に何回も行くようになったら一気に家計を逼迫することになりました!子どもを家でテレビ見せて、ゴロゴロさせているわけにはいかないので、少しでも外に連れ出そうとした結果、無駄遣いのオンパレードになってしまったのです。また、買い物中に騒ぐ子どもをおとなしくさせるために毎回買っていたジュースなど、一回100円でもそれを月に15回やれば1500円です。それが一年となれば二万円近い出費になっていたのです。こまめに買い物に行ったほうが新鮮なものが食べられるし、毎日の献立を考えるのも買い物しながらの方が思いつきやすいし、良いよねーなどと思っていたのですが、それが家計を圧迫していることに気づくまでに1年近くかかりました。食費が増えるのは子どもが育ち盛りだから仕方ないよね!と思っていたのです。今は週に二回の買い物にして、他の日はお金を使わない、と決めて生活しています。ストレスはかかりますが、節約のために仕方ないです。

私はこうやってお金を貯めました!

一人暮らしで、夕食は基本的にスーパーの惣菜を買って食べていたのですが、それを自炊することで食費を抑えました。自分の手元のお金の減りが早く焦ってきたため毎月約5000円の節約になりました。私にとって5000円は大きい金額であったため、お金に対して余裕ができて嬉しかったです。

失敗せず節約を続ける為にすべきこと

普段通勤には自転車を使用していたのですが、雨の日は電車を利用し通勤していました。しかし、これを雨の日は徒歩で通勤することによって節約にもなりましたし運動量も増えて一石二鳥でした。

お金に関する私のアドバイス

まず貯金・節約をする目的をはっきりさせることが重要だと思います。目的もなく貯金をしても絶対に続かないと思うのでとにかく目標を作る!!

旅行に行くでも何か買うでもいいので目標を作れればそれに向かって貯金を頑張ることができる。